Unity4.3の2Dスプライト機能 …その1
今までは2Dのアセットに頼るしか無かったが、標準搭載の2D機能が使えればもっとユーザーの間口が広がる事になるように思う。
ゲーム作って見たくても開発ソフトやプラグインが高価で手が出ない人も多いのではないか。
今現在2D機能のマニュアルが無いようなので少しずつ試してみた内容を書こうと思います。
まず、
- 新規プロジェクトを2D作成して
- 下図のプロジェクトAssetsに画像ファイルをドラッグ(画像は別途用意)
インポートした画像をインスペクタで確認。
- TextureTypeがSpriteになっているか確認。なってなければ変更
- SpriteModeは殆どの場合Multipleでいいと思います。大体の画像はアニメーションするでしょうし…
- PackingTagはキャラ毎の描画順などの制御に使う事ができます。とりあえず空のままでいいでしょう
- PixelsToUnitsは表示のサイズに関係します。小さい値を設定すると表示が大きくなるようです
変更した場合は下のApplyボタンを押して設定を確定。
次回はSpriteEditerを用いてスプライトを切り分けて行きます。